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【今話題】冷凍自動販売機「ど冷えもん」で販路拡大!

みなさんは「ど冷えもん」をご存じでしょうか?「ど冷えもん」とは、冷凍食品の自動販売機です。コロナ禍により冷凍食品の需要が高まっていることは急速冷凍の記事でもお伝えしましたが、冷凍食品の販売方法も新しい形に変わってきています。また、冷凍食品を販売することにより、フードロス削減にも貢献することができます。

ど冷えもんで叶う新しい販売スタイル

「ど冷えもん」とは、冷凍食品の自動販売機です。まずは、「ど冷えもん」の販売スタイルをご紹介。

「ど冷えもん」最大の魅力は、時代に合わせた新しい販売スタイルをサポートできることです。昨今のコロナ禍により、私たちの生活は大きく変わりました。時代に合わせた販売スタイルが大きく分けて3つあります。

1.テイクアウトや閉店後の店頭販売

2.サービスエリアや駅での無人販売

3.学校や会社のレストスペースでの販売

「ど冷えもん」でこのような新しい販売方法ができ、営業時間や場所に囚われずに様々なお客様へのアプローチが展開できます。

「ど冷えもん」のメリット

「ど冷えもん」のメリットを、4つご紹介します。

①人件費削減

「ど冷えもん」は、24時間無人販売が可能です。レジ係などの常駐スタッフが必須ではないため、人件費削減ができます。

②客層の幅が広がる

営業時間外の販売機会が増えます。これまで営業時間外に店舗の前を通っていたサラリーマンなどにもアプローチでき、客層の幅が広がります。

③非対面で安心して購入ができる

コロナ禍で人との接触が気になる方も非対面で購入できます。そのため、お客様に安心して購入していただくことが可能です。

④食品ロス削減

自社の商品を冷凍食品化し、お店の味を冷凍食品として提供できるため、賞味期限が長くなります。そして、「ど冷えもん」で販売することにより食品ロスの削減へ。

パッケージプラザ高岡店でご利用頂けます

全国的に様々な販売店で導入されている「ど冷えもん」が、パッケージプラザ高岡店にも設置されました。

現在販売されている商品は、すしいち亭さんの棒寿司と田舎さんのもつ煮込みうどんです。気軽に購入することができ、実店舗までなかなか行けないお客様に喜んで利用していただいています。

「ど冷えもん」は、真夏でもマイナス25℃に保てるような仕組みのため、季節に左右されずに安心して冷凍食品を販売することができます。また、商品の大きさによってストック幅を変えられるため、形や大きさが違う商品でも1つの自動販売機で販売することが可能です。

まとめ

いかがでしたか?現在、冷凍自動販売機は全国でたくさんの場所に設置されています。「ど冷えもん」を導入することによって、さまざまな冷凍食品の販売が可能になり、ビジネスチャンスを生み出します。また、スパックでは、販売する商品開発のお手伝いや、資材のご注文も賜ります。

「ど冷えもん」の導入を考えていらっしゃる方や、気になる、詳しく知りたい方もスパックにお問合せください。

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